MUSICA|音楽イベント空間装飾

SPACE DECORATION / KASUKABE / 2026.07.11-12

春日部の美容室MUSICAで開催された音楽イベントにて、メインステージ上の天井、DJブース背景、会場内のポイント装飾を行いました。

流木と植物素材を既存の梁・照明・ミラーボールに重ね、無機質な天井へ有機的な形が入り込む空間を構成。装飾だけで完結させず、演奏する人、集まる人、音と光が加わったときに一つの景色になることを目指しました。

MUSICA音楽イベント 会場全体と天井装飾

Venue MUSICA -HAIR ROUNGE- / 埼玉県春日部市

Date 2026年7月11日・12日

Scope メインステージ天井 / DJブース背景 / 会場内ポイント装飾

Materials 流木 / 植物素材

音と人で完成する天井装飾

メインステージの頭上には、複数の流木と植物素材を立体的に配置しました。既存の梁や配線、照明を隠すのではなく、会場がもつ無機質な構造の一部として取り込みながら、有機物が侵食していくような流れをつくっています。

人の動線と演奏スペースを確保するため、装飾の重心は目線より上へ。下から見上げたときに枝の輪郭や垂れる植物が重なり、場所ごとに異なる表情が現れるよう調整しました。

MUSICA音楽イベント 設営後の会場全景

MUSICAメインステージ上の流木と植物の天井装飾

既存の光を装飾に取り込む

会場中央のミラーボールや電球の光は、植物の影や流木の凹凸を天井へ映し出します。昼の自然光では素材の輪郭が見え、イベント中の照明では葉と枝の影が空間全体へ広がる。その時間による変化も、今回の装飾の一部です。

ミラーボールと流木を組み合わせた天井装飾

照明に浮かぶ流木と植物の吊り装飾

ライブが始まったあとの景色

生演奏が始まり、来場者がステージを囲むと、頭上の装飾は背景ではなく会場全体を包む輪郭になります。楽器、スピーカー、ミラーボール、植物が同じ視界に入り、MUSICAらしい音楽と人の距離感を残したまま、イベント時だけの景色をつくりました。

天井装飾の下で行われた生演奏

来場者と生演奏を包むMUSICAの空間装飾

DJブース背景

DJブース側は、会場に元から設置されていた白い布のドレープを背景として活かし、MUSICAのサインまわりにグリーンを加えました。既存の空間構成を残しながら、天井装飾から続く植物の気配をつなげています。

布とグリーンで構成したMUSICAのDJブース背景

装飾したDJブースでのパフォーマンス

空間に合わせた装飾について

PLUQEでは、店舗、イベント、展示、壁面など、既存の内装や用途に合わせた装飾を制作しています。空間の写真、用途、希望時期、予算感を共有いただければ、その場所に合う構成をご提案します。

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