Rhipsalis cassutha

リプサリス・カスッサ

細長い糸のような茎が垂れ下がる、サボテン科の着生植物。
別名「糸葦（イトアシ）」とも呼ばれ、トゲがなく柔らかな見た目が特徴。
春には白くて小さな花を咲かせることもあります。

育て方

明るい日陰やレースカーテン越しの光での管理がおすすめです。
水やりは、水苔が乾いたらたっぷりと。
冬は控えめでOK。
風通しの良い場所に置くと元気に育ちます。

気を付ける事

直射日光は葉焼けしやすいので避けましょう。
寒さに弱いので、冬は10℃以上の室内で管理。
水のあげすぎは根腐れの原因になるので、水苔の乾き具合をチェックして下さい。

育てやすさ　★★★★☆（4/5）

丈夫で育てやすく、吊るして飾るとしゃれた雰囲気がでます。
初心者にもおすすめのグリーンです。

サイズ（平置き時）

縦 約38cm

幅 約28cm

高さ約20㎝

5/26撮影

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