Rhipsalis ewaldiana

リプサリス・エワルティアナ

サボテン科に属するエピフィティック（着生性）の植物で、ブラジルの熱帯雨林を原産としています。

細く垂れ下がる茎が特徴で、茎は鮮やかな緑色をしており、成熟すると先端に小さな白い花を咲かせることがあります。

育て方

明るい間接光を好みますが、耐陰性もあり、室内の日陰でも育てられます。

直射日光は避けるようにし、特に夏場は強い光を遮る工夫をすると良いです。

水やりは、土が完全に乾いてからたっぷりと与えますが、過湿にならないように注意が必要です。

乾燥する冬場やエアコンの使用時には、葉水を行うと健的康に育ちます。

気を付けること

過湿には弱く根腐れを引き起こしやすいため、水やりは控えめにして水苔がしっかりと乾いたことをを確認してから行いましょう。

また、寒さには弱いので、冬場は室温を10℃以上に保ち、霜や冷たい風に当たらないように注意しましょう。

育てやすさ　★★★★☆（4/5）

比較的育てやすく、適切な水やりと湿度管理ができれば、初心者にもおすすめの植物です。

サイズ（平置き時）

縦 約 42cm

幅 約 20cm

高さ 約 20cm

11/18撮影

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