Rhipsalis prismatica

リプサリス・プリスマティカ

細長くて三角柱のような茎が垂れ下がる、森林性のサボテン。
見た目はサボテンの様ではないですが、実は乾燥にも強くて丈夫。
垂れるように育つので、今後の成長をお楽しみください。

育て方

明るい日陰〜半日陰がおすすめ。
直射日光は苦手なので、目安はレースカーテン越し程度の光。
水やりは表面の水苔が乾いてからたっぷりと。
冬は控えめでOK。

気を付ける事

強い日差しでに当たりすぎると葉が日焼けするので注意。
冬は寒さに弱いので、10℃以上の室内で管理すると安心。
風通しが悪いと蒸れてしまうので、置き場所には気をつけて下さい。

育てやすさ　★★★★☆（4/5）

見た目は繊細ですが、意外とタフです。
垂れた姿が楽しみな一株。
ちょっと乾かし気味にするのが元気のコツです。

サイズ（平置き時）

縦 約38cm

幅 約20cm

高さ約20㎝

5/25撮影

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